スマホの支払額をちょっとでも下げたい!
そんな気持ちで奮闘しました。
すぐには格安SIMへ乗り換える勇気を持てず
段階を踏んで頑張っているので
同じように悩んでいる方がいれば、
一緒に悩み・奮闘できると嬉しく思います!
au回線を契約していました。2年契約のよくあるパターンです。家族全員auだったこともあり家族割などが適用されていたものの、スマホ1台だけで毎月10,000円弱の支払が発生していました。
当時契約していた「使い放題MAX 5G」のスマホプランは、月間のデータ利用が3G以下の月のみプラン料金の割引が入ります。自宅で契約していた固定回線をモバイルルーターに買い替えたことで、外出時もスマホのデータ通信をほとんど利用することなく支払金額の削減に成功しました。この時点の割引適用は全部で3つです。
- 家族割の適用(-2,000円)
- aupayカード支払(-100円)
- データ利用を3GBに抑える(-1,500円)
今までは2年契約として機器代金が分割払いになっており、月々の支払に1,500円程度の機器代金が含まれていました。購入機種が約16,000円(キャンペーン価格)で一括購入できたので、10か月で元が取れた気分です!契約年数の縛りやリース返却も必要なく、他回線に移行しても同じスマホが使えるメリットもあります。
auのメールアドレスを継続利用するために月額330円かかるのは想定外でしたが、それでも月々の支払いは4,800円から2,200円になり、最初au回線と比べると5分の1にまで通信費を下げることができました。
楽天モバイルの契約に合わせて、モバイルルーターを解約しました。Rakuten最強プランはデータ無制限のため、月々の支払いは最大で月額3,278円のみになりました。
家電購入時の割引のためワイモバイルのeSIMを契約しましたが、サブ回線の利用頻度が低くpovoに変えてみました。※povoは、180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止/契約解除となることがあります。
楽天モバイル:電話、SMS、平常時のデータ通信
povo:ディズニーや旅行時のデータ通信
※24時間データ使い放題330円
地域にもよると思いますが、繋がりやすさは au>UQモバイル>楽天モバイル=ワイモバイル>>>povo という体感です。